50代からのリフォーム・リノベーション

お子さまも巣立ちご夫婦お二人の暮らしに戻られる方が多いのではないでしょうか。

ライフスタイルの変化が訪れる50代はリフォームをするのにはぴったりのタイミング。
時間的な余裕ができたということもオススメする理由です。
50代でリフォームした方の意見をもとに「やってよかったリフォーム3選」をご紹介いたします。

①バリアフリー

老後の暮らしも見据えた計画を

まだまだ元気なつもりでいても、ちょっとした段差でつまづいたりと…
年齢を重ねると健康問題のリスクが増えます。

そこで体も動く元気なうちに、早めに床の段差解消や手すりの設置などのバリアフリー化をおすすめします。
いざという時に備えている住まいならこれから安心。
「手すりはまだ早いのでは?」と思われたら壁に手すりの下地をいれておくなどの準備をするだけでも断然違います。
せっかくリフォームするなら将来も見据えた計画をしてみてはいかがでしょうか。

②断熱リフォーム

断熱性能を上げてヒートショック対策を

《断熱リフォームのメリット》
・夏は涼しく、冬は暖かくなる
・光熱費を削減できる
・壁や窓の結露対策できる

《断熱リフォームのデメリット》
・工事期間中は部屋が使用できない
 例えば壁の断熱リフォームは壁を一度解体して、断熱材を入れ、あたらめて壁下地、内装工事をするため工事期間中は部屋の使用に制限があります。

断熱リフォームのなかでも優先的に選びたいのが窓の断熱リフォームです。
窓は住宅の熱損失のおよそ55%を占めるといわれています。
方法としては「窓の交換」「ガラスの交換」「二重窓の設置」があります。そのなかでも効果も高く、工事時間も短い「二重窓の設置」がおすすめです。

③間取り変更

使っていない部屋を使える部屋に

夫婦だけの暮らしにはお互いを尊重できる住まいにすることも大切です。
使わなくなったお部屋を書斎や趣味の部屋にするなど、それぞれの時間を謳歌できる空間づくりで充実した暮らしを送れます。

人生100年時代、第二の人生を楽しむための終の棲家、考えてみませんか。
今回は「50代からの、やってよかったリフォーム3選」をお伝えしました。
これからもリフォームに役立つ情報を発信していきます。住まいについて少しでも発見があれば何よりです。

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